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きみのそばで会おう

チックタック焦らされてる

なんとかざっと12日の横浜レポUPしました~
レポのページはこちら。

…携帯からって見えないですか??
やっぱりこっちにもコピーした方がいいかな??

相変わらず長いです。


横浜アリーナ初日。
今日はアリーナB4列80番台と、ステージの真正面の遠い位置だったので
全体を見ることができました。
初日の記憶間違いや、改めて気付いたことがたくさんあった~(苦笑)
初日のレポ、間違えまくりですね。
ごめんなさい。
本日は演出の訂正を中心に、簡単に…

横浜アリーナでは開演前の「物販で売られているサイリウム以外の使用禁止」の放送が無くて、
数列前に明らかにツアーグッズじゃない大きなペンライトを持ってる人がいて
最初から嫌な感じでした。。。
大丈夫かなぁ~…

ラジオ体操の後は音楽じゃなくて、まずFURUSATO号の『FURUSATO』の文字が光って
ゼンマイが回るんでした。
暗くなって、流れ出す音楽。
そして流れ出すアニメーション。
あとの流れは初日レポ通りで、最後がFURUSATO号が通り抜けた木のゲートに書かれている
『YUZU ARENA TOUR 2009-2010 FURUSATO』の文字がUP。
そしてゆずの2人が登場。


1.『桜木町』
桜木町を歌っている間も、2人の間のビジョンには『FURUSATO』の文字が光り輝いている。
正面から見るとステージの上の天井の虹色のライトが、ステージ前方の白い床に映って
上と下に虹がかかっているようでとても綺麗でした。
これは遠いからわかる演出だな~☆


2.『シシカバブー』
真駒内のときも思ったけど、記憶が確かじゃなくて書かなかったんですけど
イントロ2回まわしですね。
移動しなきゃいけないからね~
階段降りる前に真ん中で向かい合って、ちょっとだけ止まって
ギターを弾く2人がかっこよくて大好き♪

悠仁が階段の上でマイクスタンドに手を這わせるの、『いちご』じゃなくて
『シシカバブー』でした。
ごめんなさい。
「嗚呼 また明日も~♪」のところ。
で、そのまま「いつか描いた」で行進♪

ラストのポーズで、ポーズをしたままお客さんの拍手を扇ぐ悠仁。
挑戦的に「もっと」って感じに、思わずニヤニヤ☆
盛り上がったところで、もう一回ちょっと演奏して〆。


3.『ストーリー』
まだ2公演目なのに、すでに悠仁のジェスチャータイムが増えてる(笑)


4.『RE:スタート』
やっぱりこのイントロのギターを弾く悠仁が好きでたまらない。
「ジャン♪」って飛び跳ねたり、右足を大きく踏み出したりしながら、
あちこち向きを変えてバンドメンバーを煽るの。
個人攻撃(笑)
対、修ちゃんとか。
修ちゃんも臨戦態勢で、悠仁が向くと一緒にジャンプしたり。
可愛い~☆

そして、この曲の悠仁の声が好きです。
ちょっと低音の。
なんか、今日はすっごい声が出てて、たまに厚ちゃんを食っちゃってました。
気合入ってるんだね。地元だし。

映像は黒に空模様の足跡。
最初は2人の足跡が並んで行進してて、いろんな足跡が交差して
3人になって、またいろんな足跡が交差して、最後は一人の足跡…だったかな?


5.『二つの言葉』
ああ、もう…ほんとにサイリウムが邪魔。
今日も目を閉じました。
あれ?今日、厚ちゃんの「ありがとう」あったっけ??


~MC~
今日は会場に13●×△人(覚えてない・苦笑)のお客さん。
質問は、「女の子」「男の子」
厚「はいっ!」
今日は超高速のお返事でした(笑)

ゆずのコンサート初めての人」
かなりたくさんいてびっくり☆
今日も
悠「はじめまして、ゆずでーす!お揃いのシャツでーす(笑)
  平成爽やかフォークデュオでーす!」
  最近言ってもらえなくなってきたから自分で言っちゃいます。
  爽やかでーす!(笑)」

そして今回は回数は聞かなくて
「路上の頃からゆずのライブに来てた人」
「初めての横アリに来た人」
「5年前くらいから知ってる人」
「3年くらい前から知ってる人」
「今年知った人」
でした(笑)
っていうか、初めての横アリ=秋楽旅行ですよね??
横アリ限定にしないで欲しいんですけど(苦笑)
同じ時期だけど広島じゃダメですか??
結局挙げるタイミングを見失った…
そしてこちらも「今年」って人がたくさんいてビックリしました。
テレビ効果??

ゆずの路上を見たことある人って話で
厚「類似品みたことある人は多いかもね」
悠「類似品って(爆笑)」
厚「すいません、お詫びして訂正します(笑)」
悠「じゃあ、類似品みたことある人~?」
こらこら(笑)


6.『健太郎のお姉ちゃん』
間奏の悠仁の口笛。
厚ちゃんの「リーダー!」の振りに、「俺!」って答える悠仁(笑)
でも今日はすんごい怪しかったです(苦笑)
思わず「頑張れ!」って言っちゃった。
本人も苦笑い。

企画のタイトルは「~あなたも健太郎のお姉ちゃんになれる!~
あなたの名前を借りちゃいまショウ!」だったかな?
今日もみんなで名前を叫ぶ。
みんなの声に「たんねーよ!」とSキャラ悠仁。
黄色い悲鳴があがってました(笑)

本日選ばれたのは、ネクタイ&Yシャツの仕事帰りの男性。
28歳で秋楽旅行からゆずのライブには参加してるそうです。
厚ちゃんと同じ10月14日生まれだそうで、悠仁から「おめでとう」
「何型?」って聞かれてB型だったので「ちょっと違うか」(笑)
名前が「ユウ」で「どんな漢字?」って聞く悠仁。
「悠」だったら嬉しかったんだろうな(笑)
「理由の『由』に左右の『右』」(だった?)って答える男性に
「香椎由宇の由宇?」
…だから違うって(笑)
しかも呼び捨てにしなーい!
仮にも元共演者。
なに、視聴者立場で話してるの(笑)
あ、そういえばロビーに堀北真希ちゃんや成宮くん、あと石原さとみちゃんからも
お花が届いてて嬉しかったです♪

「恋をしたのは ○○○ユウ どうにもならない片想い」

ほんと、どうにもならない(笑)男だしね。
なったら困ります(笑)

そうそう、真駒内レポで書き忘れたんだけど、
これ、最後にビジョンに選ばれた人が映し出されて
カシャっていう音でプリクラ風にゆずの2人の写真つきのフレームが映し出されます。
これはうらやましい~☆
真駒内ではゆずの2人は正面向いてピースの写真だったと思うんだけど
今回は2人が真ん中に向かってチューのポーズでした(笑)
いいなー


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパクリ、マーチンとトクでしたね。
マーチンがFURUSATOのCDを拾って「これ、なんだい?」
トク「それはCDという昔のものだ。これはゆずという歌手だな。
なかなか人気者だったんだぞ」
マーチン「へぇ!聞いてみたいな」みたいな(笑)
今日何年をやるかによって今後どうなるかわかると思ったけど、今日も1999年でした。

7.『タイムマシーンメドレー@1999』
~始まりの場所/センチメンタル/始発列車/サヨナラバス/傍観者/
灰皿の上から/いつか/友達の唄~

「センチメンタル秘話」は「免許取りたてじゃなくて、
ペーパードライバーでしたね、北川さん(笑)
2回目なのにやっぱり興奮で記憶が飛ぶなぁ、このメドレー。
いつになったら落ち着いて見れるのか…


8.『レストラン』
悠仁にスポットライトが当たり、悠仁の弾き語り→厚ちゃんが加わる→バンドが加わる
この音の広がりと、スポットライトが増えていくのが、すごく綺麗です。


9.『ゼンマイ』
めずらしく入りのタイミングが合わなくてやりなおしてました。
2人にスポットライトが当たってるだけだと思ってたんだけど、
この曲が始まるとFURUSATO号のネジが回りだして、
そこにもスポットライトが当たるんですね~
これもサイリウム振る人が…(悩)
間奏の厚ちゃんのハープのとき、バンドの方を向いて激しく
ギターを弾く悠仁がかっこいいです。
ほんと、うまくなったなぁ。ギター。
ああ、それにしてもこの曲はすごい。。
あと、この曲だったと思うんですけど、悠仁側からのライトで
2人のシルエットがFURUSATO号の壁に映って、2人がFURUSATO号に乗ってるように見えました。
計算してる?それとも偶然??


『はるか』前ののWWツアーの映像と、アフリカの映像が交差するところで
戦争の映像が混ざってました。
虹じゃなくて。
アフリカの難民の方々の背景にある『戦争』という闇。
その現実が、重く心にのしかかる。
そして、穴を覗くのをやめてうつむく男性。


10.『はるか』
木から生えてくるのは、葉っぱやハートだけじゃなくて、象とか風船もありましたね。
この木は悠仁がアフリカの大地で佇んでいた木とつながるのかな。
あの、木の下での悠仁の表情が、私はすごく好きです。
泣きそうになるくらい切ないけれど。
ゆずの北川悠仁でもなく、カメラの前に立つ顔でもなく、
一人の人間の素の表情だと思うから。


11.『Yesterday And Tomorrow』
スクリーンにはアニメーションで窓が2つ。
一つは草原の空を切り取って出てきたんだっけ?
青=男性?
もう一つは砂浜の空。
ピンク=女性?
二つの窓の間を手紙が行き交ったり、波に打ち寄せられたり(笑)
なんだか可愛い。
で、最後は二つの窓が合わさってハート型になる…だったかな?

~MC~
今年20周年を迎える横浜アリーナ。
初めてライブをやった前にも、実は横浜アリーナに来たことがあるゆず。
あれですね、厚ちゃんが鼻真っ赤にしてたっていう…(笑)
そう、成人式。
でもアリーナには入らないで、小学校や中学校時代の友達に会うまで
ロビーをウロウロしてたそうです。
で、悠仁は必ず会う人会う人に「痩せたね!」って言われたって。
どんだけ太ってたんだって(笑)
悠「あれからずいぷん経つねぇ…何年前だっけ?」
厚「20歳だから13年前でしょ?」
悠「っていうと、1990…」
計算できない?(笑)
悠「1993年前…」
それ、違う(笑)
厚「13年前です、とにかく(笑)」
それでいいのか?計算できない32歳(笑)


12.『スーパーマン』
ビジョンに2人の顔が5つくらいの窓に映し出されるんだけど、
「BOOON」とか「シュワッチ(英語表記でした)」っていう、
アメリカのアニメにあるような文字が入ってる…
なんか邪魔(苦笑)


13.『いちご』
「このまんまでずっと波の彼方♪」の「しー☆」の後、
お風呂の床に落ちてたのは金色のラメドレス、金色の手袋、
黒の羽のストールですね(苦笑)
潤子は一言「お久しぶりです。北見川潤子です。」
テロップが「4年ぶり」「魅惑の歌姫」「北見川潤子」(笑)


悠「今回のツアーは秋・冬と季節をまたぎますけど…夏の曲いってもいいですかー?」

14.『夏色』
真駒内ではなかったのに、悠仁が手首にたくさんサイリウムをつけて、
手にも持ってました。
大きかったけど、たぶんあれ、2本つなげてるだけだよね??

掛け声は「ソレソレソレソレ♪」「ただいま横浜♪」

掛け合いは「サブリーダー」と「リーダー」
今日も厚ちゃん「君はずいぶん忙しい顔をしてるるるリーダーーー!」
ってかぶり気味&巻舌(笑)

修ちゃんと悠仁の掛け合い。
1回目はまっすぐのサイリウムを丸くしてはめる修ちゃん。
2回目はそれを右手の人差し指にかけて、クルクル回して
どっかに飛んでいっちゃった(笑)
悠仁も大爆笑でした。

「もう一回♪」コールに
悠「ありがとー!…素敵だ☆」
きゃーーー☆(バカ)

「ソレソレソレソレ♪」で「ふるさとよこはま♪」って突然言った悠仁に、
びっくりして目を見開いて振り向いた厚ちゃんが可愛かったです。
2回目でやっと聞き取れたみたいだったけど(笑)
悠仁、ちょっと五木ひろしのモノマネ。よこはまたそがれ?(笑)

〆のギターを間違えて舌を出して「やっちまったー」顔の厚ちゃん。
悠仁も笑って「ドンマイ」ってささやいてた(笑)
ごまかすかのように「ほぅ!」って叫んで〆た厚ちゃんに爆笑しちゃいました☆

あ、あと悠仁が持ってたサイリウム、左右のステージサイドに投げてました。
いいなぁ。羨ましい。


15.『嗚呼、青春の日々』
最近この曲で、サビ意外もずーっと拳上げてる人多いですよね~
…どうなの、それ(毒)


16.『逢いたい』
1番はビジョンなし。2番から白黒の2人の映像。
この曲でまでサイリウム振るのはほんっとーーーーーーーーにやめて頂きたかった。
空気を読め。
そんな曲じゃないでしょ?

「もしも願いが叶うなら もう一度」
声を震わせ唄う悠仁に、胸が締めつけられた。
もう悠仁も穏やかな表情で唄えるようになったって思ってた、この曲。
「もう」1年、じゃない。やっぱり「まだ」1年なんだ。
たった1年。
1年前、北川製作所の文字が背中に入ったツナギを着て、このステージに立った悠仁を思い出して
泣きそうになった。
いつもこの場所には、お父様の姿があったものね。

それでも、唄い終わって天井を見上げる悠仁の顔には微笑みがあって…
彼の強さに、泣きそうになる。


17.『虹』
FURUSATO号が進む後ろのビジョンは、風景からやがて2人の子供へ(アニメ)
シーソーに乗っている2人がやがて大きくなって、恋をして、
親が亡くなって、子供が生まれる…
どうしても、悠仁のことを思ってしまう。
お父さんの死、姪っ子の誕生、巡る命。
あれ?最初星空だったような…
「乾いた大地~♪」から、ビジョンは暗い山々、曇っていく空
やがて雷がなり雨が降り出す。
「ホコリまみれのBoots」で足をダンダン!と激しく踏みつけ
「取り戻すのさRoots」で腕をバッと開く悠仁。
ほんと、全身で表現するよね。
その姿から伝わるものって大きい。
そうそう、真駒内レポ書きながら、虹色テープが飛び出たのってどこだっけって思ってたんですけど
虹のラストですね。
だから夏色はテープじゃなかったんだ。


アンコール。
客席からは『贈る唄』
2人が登場して悠仁がワンフレーズ唄う。
タオルを胸の前に広げて左右に揺れたあと、頭からバサッとかぶる悠仁(笑)
厚ちゃんはギターのネックにひっかけて準備OK。

悠「タオルの準備はいいですかー?あ、持ってなくても気にしなくていいからね(笑)」

18.『陽はまた昇る』
やっぱり向かい合ってギターを弾く2人の姿が大好き。
ああ、これだって思う。
締めで厚ちゃん、またしても長渕弾き(笑)
そしてピックを客席に投げてました。
届いてなかったけど(笑)


19.『少年』
ラインダンスの悠仁が可愛すぎる~☆


20.『みらい』
どこで聞いてもいい曲だけど、やっぱり横浜で聞くのは格別です。


退場していくオールスパーキングのメンバーと握手するゆず。
両方から求められて、真ん中でアタフタしてる厚ちゃんが可愛かった(笑)
悠仁も笑ってた☆

悠「紹介します。サブリーダー岩沢厚治!」

…あれ?厚ちゃん、なんか、目がウルウル?
最近涙もろくなったよねぇ(笑)

厚「いや~横浜…
  横浜でまたライブができました。
  地元横浜でやれるってやっぱりいいですね~…
  これから寒くなってきてツアーもまだまだ続くんですが、このFURUSATOをいろんな地方にもどんどん伝えていきたいと…」

何言ってるのかわからなくなってきて、自分で首をかしげる厚ちゃん(笑)

厚「また横浜に帰ってくるので、その時はよろしくお願いします(笑)」

厚「紹介します。リーダー北川悠仁!」

悠「さっきも言ったけど、こうして横浜に帰ってこられて、
  こうして続けて歌って行けることが、本当に嬉しいです。
  続けていくってことは、本当に難しいことだと思うから…
  今日は本当にありがとうございました。」

一言一言噛みしめるように話す悠仁。
やっぱりここは大切な場所なんだよね。

唄い続けていく彼らを、これからも見つづけることができるといいな。
改めてそう思った1日でした。

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